タマリバかんすけ 白山カレーうどん+玄米ごはん \800→\500+\250
半年ぶりの訪問。
前回食べた時からリニューアルされた白山カレーうどんが「500円でどや⁉︎」対象メニューだったので注文してみた。
タマリバかんすけは注文が入ってからうどんを茹で始めるので、少し時間がかかる。
最初に揚げたうどんのおつまみが出てくる。待っている間につまむのに丁度いい。
白山カレーうどんは、以前のものとは全く違う見た目になっていた。色は先月食べた印度家のココナッツカレーに近い。豆乳が入っているらしい。もう一つある「500円でどや⁉︎」対象メニューも豆乳カルボナーラ風うどんで、女性客を意識したメニュー構成だなと思った。
スープの味は最初に辛さがくるものの後を引く感じではなく、豆乳を入れたことで口当たりがまろやかになっている。店員さんが「女性に人気なんですよ」と言っていたのもうなずける。
辛いのが好きな人には物足りないだろうけれども、1枚目の写真の上の方に見切れている「剣崎なんば」を入れれば辛さを調節できる。
うどんは以前と変わらず透明感がある麺。
もう一軒行こうと思っていたので控えたのだが、我慢できなくなり玄米ごはんを追加注文。そしてスープに投入。うどんで食べた時よりも辛さがマイルドに感じられた。
ちなみに白山カレーうどんは「500円でどや⁉︎」では\800となっているが、店頭メニューでは\700。これはもう一つの「500円でどや⁉︎」対象メニューである豆乳カルボナーラ風うどんの値段だと思われる。
タマリバかんすけのカレーうどんはトッピングも美味い。前回のかしわ天、前々回のトンカツとどちらも定食メニューとかで食べたいほどの味だった。せっかくカレーうどんを食べるのならトッピング有りのものの方が絶対いい。
次に食べる時は、まだ食べたことのない鶏のからあげカレーうどんにするとしよう。